ドイツ時間11日、ライプチヒで

セルビア・モンテネグロ対オランダの試合が行われ、

前半17分オランダFWロッベンのゴールを守り切り勝利した。

試合は前半は終始オランダが支配し、

前半17分スルーパスからFWロッベンが

抜け出しゴールを決める。

その後もオランダは支配し続けるがセルビアが守り切る。

後半はセルビアが支配率を上げて、

オランダゴールに襲い掛かるが、

オランダの必死の守りを崩せず、

オランダもセルビアの守備の前に追加点を挙げられない。

試合はこのまま終了し、

オランダはアルゼンチンと共に死の組を一歩抜け出した。
トータルフットボールのオランダ対

堅守のセルビア・モンテネグロの試合は

それぞれが持ち味を出した試合でした。

さすが堅守と言われただけあって、

オランダの攻撃力でもなかなか破れなかった。

しかしやっぱり最後は攻撃力が勝った感じでした。

堅守とはいえセルビアも絶対的な守備ではないので、

やはり攻撃力の勝るチーム相手では苦しかった。

それでもこの試合セルビアも後半は守備が確り機能し、

オランダは前半の動きが嘘のように悪くなった。

上手く戦術が機能している時のオランダは

手が付けられないけれど、

戦術が機能しない時のオランダは全体に

強さを感じない場面があった。

これがアルゼンチンとの対戦になったら相当面白いと思うし、

これが予選リーグで観る事ができるのだから、

相当な点取り戦になるだろう。

直接対決が楽しみです。

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