サッカーW杯もついに開幕になります。
W杯では日本戦はもちろん、
なるべく視聴できた試合については
レビューしていこうと思います。
その前に私の支持する国と予想について書こうと思います。
W杯では日本戦はもちろん、
なるべく視聴できた試合については
レビューしていこうと思います。
その前に私の支持する国と予想について書こうと思います。
まず私が支持する国ですが、日本は当然として、
それ以外の国はブラジル、フランス、イタリアを
応援していこうと思っています。
元々この3国は好きな国なので、ここ3年は同じです。
ブラジルはやはり何と言っても卓越した
個人技中心に怒とうの攻めが最大の魅力です。
できれば日本戦ではお互い決勝リーグに
進出している状態で当たりたいですね。
ブラジルの注目は4カルテット
(ロナウド、アドリアーノ、カカ、ロナウジーニョ)
この攻撃力は82年の黄金の中盤以上の威力はあるでしょう。
フランスは何といっても華麗な中盤を組み立てる
シャンパンサッカーが魅力の1つ、
前回はジダンの欠場が響き予選リーグ敗退の屈辱を
ジダン最後の大会でFWアンリ、トレゼゲらが応えられるか?
これができれば守備力の良いフランスだけに
優勝も十分狙えると思います。
そしてイタリアは1点を守る美学であるカテナチオですが、
今回はデルピエロ、トッティらが
攻撃サッカーを展開するので注目です。
しかし不正疑惑に揺れているだけに
それがどう影響するのか心配ではあります。
守備さえ確りし攻撃陣が期待通りの活躍をすれば
優勝も十分可能だと思います。
各グループ予想
Aグループ
ドイツ
コスタリカ
ポーランド
エクアドル
予想
総合力とすれば間違いなくドイツが1つ抜けているでしょう。
開幕戦こそMFバラックの欠場がありますが、
コスタリカ相手なら不在はそれほど
痛いものにはならないと思います。
1位はドイツで決まりでしょうが、問題は2位争い、
やはり高地に強いエクアドルと欧州のポーランドでは
ポーランドに地の利があるのでポーランドが
濃厚だと思います。
コスタリカは戦力的にエクアドルと
良い勝負になるかもしれません。
Bグループ
イングランド
パラグアイ
トリニダード・トバゴ
スウェーデン
予想
戦力的にはイングランドとスウェーデンが若干上だと思います。
イングランドもMF、DF陣には故障者がいないものの、
FWはルーニーの欠場がどれだけ響くか?
FWクラウチがポストプレーでカバーできれば
FWオーウェンと良いコンビになる可能性はあります。
スウェーデンは強力FW陣が要しているので
前回アルゼンチンを抑えて決勝トーナメントに
進出した実績があるので侮れないですね。
パラグアイも渋とさを持っているだけに
イングランドとスウェーデンを抑える可能性は十分あります。
1,2位はイングランドとスウェーデンで
分け合いそうな予感がします。
トリニダード・トバゴは厳し過ぎる組に入ってしまいましたね。
勝ち点1を奪えるかでしょう。
Cグループ
アルゼンチン
コートジボワール
セルビア・モンテネグロ
オランダ
予想
この組は死の組といわれるだけありますね。
アルゼンチンとオランダだけでも準決勝で
当たりそうなカードだけにこれが予選から
当たるのだから見応えがあります。
それに予選わずか1失点のセルビア・モンテネグロがいる。
コートジボワールも身体能力では引けをとらないだけに
予想そのものが難しいです。
でもW杯ではどちらかというと守備のチームより
攻撃のチームの方が優位な面があるので、
攻撃力を甘味するとアルゼンチンとオランダの予選突破かな?
でもFWが不発に終わるとセルビア・モンテネグロにも
チャンスがあるだけに、カギはコートジボワールに
引き分けたチームが予選敗退すると思います。
Dグループ
メキシコ
イラン
アンゴラ
ポルトガル
予想
この組はどちらかというと順当な予想がされます。
まずメキシコについては試合巧者と考えると
まず間違いないかなと思います。
問題はポルトガルですが、前大会では、
守備陣が破綻して敗れただけに守備次第では
イラン、アンゴラにもチャンスがあるかもしれません。
アジアとして考えるとイランに頑張ってほしいですが、
順当に考えると1位メキシコ、2位ポルトガルになりそうです。
Eグループ
イタリア
ガーナ
米国
チェコ
予想
総合力ではイタリアと言いたいところですが、
如何せん今イタリアは不正疑惑に渦中にあるだけに
精神面に不安を残します。
それを抜きに考えればイタリアは過去最大の攻撃力を
有するだけに1位は確実、
デルピエロ、トッティ、ドニ、ジラルディーノらの
攻撃は魅力的です。
問題は2位争いですが、チェコとアメリカの
一騎打ちになりそうな予感、
個人的にはチェコのサッカーを観てみたいですね。
この組は勝者がF組の勝者と当たるので、
注目する組ではあります。
Fグループ
ブラジル
クロアチア
オーストラリア
日本
予想
日本が属している組ですが、
まずブラジルの1位は確実でしょう。
ロナウド、アドリアーノ、カカ、ロナウジーニョの4人は
黄金の中盤以上の攻撃力があるので注目です。
日本は同じアジア連盟に属するオーストラリアと
8年前に対戦したクロアチアとですが、
オーストラリアは欧州クラブに属する選手が多く、
クロアチアのテクニックがあります。
しかしこの両チームは3−5−2を基本にするだけあって、
タイプは似ているのがある意味救いです。
オーストラリアに勝ち点を奪い、
クロアチアにフランスのリベンジをすれば
十分予選突破は可能と見ています。
理想はオーストラリアとクロアチアに
ブラジルと共に2勝ですが、
簡単にはいかないでしょうね。
ブラジルに勝つ事が至難と考えれば
それしか突破する手段がないと思います。
ブラジルと日本が突破できれば1番の理想ですね。
Gグループ
フランス
スイス
韓国
トーゴ
予想
この組はまず1位はフランスでしょう。
今回はアンリとトレゼゲをどう中盤がパスを
出せるかに掛かっていると思います。
ジダン最後の大会だけに期待したい。
2位争いは混迷を極めそう。
韓国も開催国の地の利があったけれど、
あの時の調子には程遠いですね。
予選の低迷そのままなら苦戦必至だと思います。
2位はスイスかトーゴになりそうな感じがします。
Hグループ
スペイン
ウクライナ
チュニジア
サウジアラビア
予想
まずスペインの1位は固いでしょう。
総合力で3国を上回っている。
問題は2位争いですが、
シェフチェンコのウクライナが1番近いかな?
サウジアラビアも堅守からカウンターが
ヒットすればわからないけれど、
戦力的には苦しいかもしれません。
チュニジアはサウジアラビアと同じ位かな?
順当にスペイン、ウクライナでしょう。
そしてそれらを考慮して優勝予想は・・・
やはりブラジルの連覇が固いかな?
ただもし決勝トーナメント1回戦でイタリアと
当たる事があれば連覇に黄色信号にはなります。
日本人は日本という人もいるけれど、
まあ野球と違ってサッカーは実力差が大きいので
上手くいってベスト8かな?
あわよくばベスト4だと思います。
日本はベスト16を予想します。
2位通過だとまずイタリアが濃厚だから難しいね。
それぞれの予想をしながら開幕を待ちたいと思います。

ブログランキングに参加しております。
それ以外の国はブラジル、フランス、イタリアを
応援していこうと思っています。
元々この3国は好きな国なので、ここ3年は同じです。
ブラジルはやはり何と言っても卓越した
個人技中心に怒とうの攻めが最大の魅力です。
できれば日本戦ではお互い決勝リーグに
進出している状態で当たりたいですね。
ブラジルの注目は4カルテット
(ロナウド、アドリアーノ、カカ、ロナウジーニョ)
この攻撃力は82年の黄金の中盤以上の威力はあるでしょう。
フランスは何といっても華麗な中盤を組み立てる
シャンパンサッカーが魅力の1つ、
前回はジダンの欠場が響き予選リーグ敗退の屈辱を
ジダン最後の大会でFWアンリ、トレゼゲらが応えられるか?
これができれば守備力の良いフランスだけに
優勝も十分狙えると思います。
そしてイタリアは1点を守る美学であるカテナチオですが、
今回はデルピエロ、トッティらが
攻撃サッカーを展開するので注目です。
しかし不正疑惑に揺れているだけに
それがどう影響するのか心配ではあります。
守備さえ確りし攻撃陣が期待通りの活躍をすれば
優勝も十分可能だと思います。
各グループ予想
Aグループ
ドイツ
コスタリカ
ポーランド
エクアドル
予想
総合力とすれば間違いなくドイツが1つ抜けているでしょう。
開幕戦こそMFバラックの欠場がありますが、
コスタリカ相手なら不在はそれほど
痛いものにはならないと思います。
1位はドイツで決まりでしょうが、問題は2位争い、
やはり高地に強いエクアドルと欧州のポーランドでは
ポーランドに地の利があるのでポーランドが
濃厚だと思います。
コスタリカは戦力的にエクアドルと
良い勝負になるかもしれません。
Bグループ
イングランド
パラグアイ
トリニダード・トバゴ
スウェーデン
予想
戦力的にはイングランドとスウェーデンが若干上だと思います。
イングランドもMF、DF陣には故障者がいないものの、
FWはルーニーの欠場がどれだけ響くか?
FWクラウチがポストプレーでカバーできれば
FWオーウェンと良いコンビになる可能性はあります。
スウェーデンは強力FW陣が要しているので
前回アルゼンチンを抑えて決勝トーナメントに
進出した実績があるので侮れないですね。
パラグアイも渋とさを持っているだけに
イングランドとスウェーデンを抑える可能性は十分あります。
1,2位はイングランドとスウェーデンで
分け合いそうな予感がします。
トリニダード・トバゴは厳し過ぎる組に入ってしまいましたね。
勝ち点1を奪えるかでしょう。
Cグループ
アルゼンチン
コートジボワール
セルビア・モンテネグロ
オランダ
予想
この組は死の組といわれるだけありますね。
アルゼンチンとオランダだけでも準決勝で
当たりそうなカードだけにこれが予選から
当たるのだから見応えがあります。
それに予選わずか1失点のセルビア・モンテネグロがいる。
コートジボワールも身体能力では引けをとらないだけに
予想そのものが難しいです。
でもW杯ではどちらかというと守備のチームより
攻撃のチームの方が優位な面があるので、
攻撃力を甘味するとアルゼンチンとオランダの予選突破かな?
でもFWが不発に終わるとセルビア・モンテネグロにも
チャンスがあるだけに、カギはコートジボワールに
引き分けたチームが予選敗退すると思います。
Dグループ
メキシコ
イラン
アンゴラ
ポルトガル
予想
この組はどちらかというと順当な予想がされます。
まずメキシコについては試合巧者と考えると
まず間違いないかなと思います。
問題はポルトガルですが、前大会では、
守備陣が破綻して敗れただけに守備次第では
イラン、アンゴラにもチャンスがあるかもしれません。
アジアとして考えるとイランに頑張ってほしいですが、
順当に考えると1位メキシコ、2位ポルトガルになりそうです。
Eグループ
イタリア
ガーナ
米国
チェコ
予想
総合力ではイタリアと言いたいところですが、
如何せん今イタリアは不正疑惑に渦中にあるだけに
精神面に不安を残します。
それを抜きに考えればイタリアは過去最大の攻撃力を
有するだけに1位は確実、
デルピエロ、トッティ、ドニ、ジラルディーノらの
攻撃は魅力的です。
問題は2位争いですが、チェコとアメリカの
一騎打ちになりそうな予感、
個人的にはチェコのサッカーを観てみたいですね。
この組は勝者がF組の勝者と当たるので、
注目する組ではあります。
Fグループ
ブラジル
クロアチア
オーストラリア
日本
予想
日本が属している組ですが、
まずブラジルの1位は確実でしょう。
ロナウド、アドリアーノ、カカ、ロナウジーニョの4人は
黄金の中盤以上の攻撃力があるので注目です。
日本は同じアジア連盟に属するオーストラリアと
8年前に対戦したクロアチアとですが、
オーストラリアは欧州クラブに属する選手が多く、
クロアチアのテクニックがあります。
しかしこの両チームは3−5−2を基本にするだけあって、
タイプは似ているのがある意味救いです。
オーストラリアに勝ち点を奪い、
クロアチアにフランスのリベンジをすれば
十分予選突破は可能と見ています。
理想はオーストラリアとクロアチアに
ブラジルと共に2勝ですが、
簡単にはいかないでしょうね。
ブラジルに勝つ事が至難と考えれば
それしか突破する手段がないと思います。
ブラジルと日本が突破できれば1番の理想ですね。
Gグループ
フランス
スイス
韓国
トーゴ
予想
この組はまず1位はフランスでしょう。
今回はアンリとトレゼゲをどう中盤がパスを
出せるかに掛かっていると思います。
ジダン最後の大会だけに期待したい。
2位争いは混迷を極めそう。
韓国も開催国の地の利があったけれど、
あの時の調子には程遠いですね。
予選の低迷そのままなら苦戦必至だと思います。
2位はスイスかトーゴになりそうな感じがします。
Hグループ
スペイン
ウクライナ
チュニジア
サウジアラビア
予想
まずスペインの1位は固いでしょう。
総合力で3国を上回っている。
問題は2位争いですが、
シェフチェンコのウクライナが1番近いかな?
サウジアラビアも堅守からカウンターが
ヒットすればわからないけれど、
戦力的には苦しいかもしれません。
チュニジアはサウジアラビアと同じ位かな?
順当にスペイン、ウクライナでしょう。
そしてそれらを考慮して優勝予想は・・・
やはりブラジルの連覇が固いかな?
ただもし決勝トーナメント1回戦でイタリアと
当たる事があれば連覇に黄色信号にはなります。
日本人は日本という人もいるけれど、
まあ野球と違ってサッカーは実力差が大きいので
上手くいってベスト8かな?
あわよくばベスト4だと思います。
日本はベスト16を予想します。
2位通過だとまずイタリアが濃厚だから難しいね。
それぞれの予想をしながら開幕を待ちたいと思います。

