15日福岡ソフトバンク対北海道日本ハムで

延長12回によるノーヒットノーランリレーが達成された。

昔阪神に在籍した江夏豊が延長11回自らの

サヨナラホームランでノーヒットノーランを達成したが、

延長12回によるノーヒットノーランリレーは初めて。
1人で投げ切ったノーヒットノーランは江夏豊が達成している

(映画「博士の愛した数式」にもその場面が出てくるが・・・)

のでノーヒットノーランリレーで延長12回が初めてでした。

それでもその試合先発したルーキー八木投手が

福岡ソフトバンク打線を10回まで

ノーヒットノーランを継続して降板したが、

降板時点で150球を投げていた事を踏まえれば、

この交代は仕方ないだろう。

それより延長最終回の12回に北海道日本ハムが勝ち越して、

12回をノーヒットノーランリレーをした事がある意味凄い。

福岡ソフトバンク打線はなかなか攻撃力のあるチームなので、

この快挙相当な価値がある。

延長12回でのノーヒットノーランリレー劇に拍手を贈ろう。

そして参考記録ながら10回をノーヒットノーランした

八木投手には拍手を贈りたい。

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