25日国別対抗戦

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)

日本代表の壮行試合が行われ、

日本代表は12球団選抜と対戦し、

3−4で敗れた。

両チームともミスから得点を奪う展開だったが、

4回に松坂大輔投手が横浜村田選手に

3ランホームランを浴びこれが決勝点となった。
昨日はフィギュアスケートのハイライトを

観ていたので観なかったんだけれど、

今日は放送を確り観る事にした。

まず何と言ってもこの時期打者より投手の方が

良い仕上がりをみせるので、

ある程度投手戦になるのは仕方ないかもしれない。

ボールは国際球が使用されるので、

普段日本の公式戦で使われるボールと違うのだが、

話によれば、国際球の方が投手にとって縫い目に

引っ掛かりやすく投げ易いらしいけれど、

野手は少し戸惑っていたようだ。

試合展開とすれば機動力野球を重視した打線構成だったので、

2番川崎、9番青木の2選手が出塁し、

盗塁からチャンスを作り得点のホームを踏んだ。

機動力重視ならこの展開もけっして悪くない選択だと思う。

打線構成は予想通り1番イチロー、4番松中だけは

不動であとのメンバーは流動的だ。

でもそれが逆に選手を選ぶのに苦労させている面がある。

特に3塁はせっかく岩村選手と小笠原選手がいるので

今江選手の使い方という点ではどうしても疑問点がついてしまう。

実績では岩村選手と小笠原選手の方が圧倒的に上な訳なので、

このポジションだけは確り固定してもよいのではないだろうか?

1塁については新井選手と小笠原選手の併用でも良いと思う。

問題は二遊間になるけれど、

宮本選手を使う時の打順が難しい。

今日は7番だったけれど、

7番起用になると打線が少し弱くなるので、

使うなら2番の方が良いと思う。

外野についてもイチロー以外はセンターはともかく、

レフトに和田選手を起用するとどうしても守備面で不安がある。

できる事なら他の選手を起用した方が守備面では不安は少ない。

投手については1次リーグ

先発65球(2次は80球、準決勝&決勝は95球)、

リリーフ30球以内が2連投まで可能、

31球〜65球までは2日間登板間隔を空ける事になっている。

解説者はそれが松坂投手の持ち味を殺してしまい、

村田選手に3ランを浴びる結果になったと言うけれど、

個人的には松坂投手が村田選手に

投じた1球は明らかな失投であり、

構えた外角に決まっていたら打たれていなかった。

アメリカのリトルリーグでは球数制限が設けられているし、

日本のリトルリーグでも小学生は体の成長段階で

カーブを投球する事などを禁止している。

今回の制限は選手の調整時期である事もあり、

投手の故障防止の観点から

スポーツ医学の統計により出されたとも言われる。

元々メジャーでもこの時期先発投手が

長いイニング&球数を投げる事はないので、

そう考えればこの時期の開催が問題と言えるルールではある。

でも球数を理由に打たれたというのは

正直プロとしては言い訳になるので、

その打者と対決する時点で対戦終了まで

投げる事ができるのだから、

その時点で球数を気にせず投げればいい話、

あとはベンチが確り準備しておけば問題ない話でもある。

このルールでは松坂投手は3回途中が限界と

見た方が良いかもしれない。

元々ボールが多く、球数の多い投手でもあるので、

上原投手のように5回65球ペースは難しいかもしれない。

もし長いイニングを投げる事を望むのなら

上原投手のように球数の少ない投手を

優先して先発させた方が良いと思う。

これは打たれない事が前提なので

打たれた時には投手13人制を敷いている

日本代表にとって苦しい展開になる。

今日打たれた事はある意味日本代表を

引き締める上では良かったのかもしれない。

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