10日ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」第6話を視聴した。

今回は教師の中に犯人がいるという情報を流した柊はそこから生徒たちにこの事件に対して真剣に向き合わせていく事になる。そんな中で元水泳部の涼音が澪奈と競っていた時があったが、ある件によって顧問の坪井先生に強制的に辞めさせられた過去があった。

その強制的に辞めさせられた理由が彼氏と一緒にいたからという理由によるものだったために涼音はその事に対して恨んでいた。美咲がスマホを持ち出した事を知って涼音は動画で犯人は顧問の坪井先生という動画を配信した。

そしてその動画を流した事を知った柊はそれを取り上げて涼音に辞めさせたあなたが犯人だと追及するが、ここで顧問の坪井先生はどうして辞めさせたのかを語り出し、涼音は体がこれ以上トレーニングに持たない体だと医者から通告されていた。しかしその事実は母親と坪井先生にしか知らされておらず、仮に知らせても部活を辞めないだろうという事であえて自ら悪役となり辞めさせたのが真実だった。

その真実を知り泣き出す涼音だったが、その真実を知らずに犯人だと名指ししたこの事がどういう事なのかを理解しない涼音に柊は激しく自分のやった事はどれだけ取り返しのつかない事なのかを言い聞かせ、周りの生徒たちにも1つの間違いが取り返しのつかない間違えになる事を身を持って教えたのだった。

そして柊は犯人は武智先生だと指名し事態は更なる急展開を見せるシーンがメインだった。

ストーリー

澪奈を死に追いやった動画の作成を半グレ集団・ベルムズに依頼した悪の根源は、なんと魁皇高校の教師であるという疑惑が沸き立つ。様々な憶測が飛び交う中、一颯は自身を撮影した動画をSNSに投稿し、さらに3年A組全生徒の生存が確認出来る写真をアップロードする。生徒殺害の疑惑は消え去り、ますます一颯の狙いが分からなくなる世の人々。と、世間では一颯が実は澪奈の死の真相を暴こうとしているヒーローではないかという意見が生まれ始める……。

一方、死の恐怖から解放されたと思っていた生徒たち。だが一颯は教師陣に向かってフェイク動画の作成を依頼した人物に名乗り出るよう要求した後、夜8時までに名乗りでなければ教室を爆破すると宣言。驚くA組生徒たち。話が違うと責め立てる生徒に向かって一颯はいつもと変わらぬ表情で、その覚悟が揺らがないことを話し、再び携帯電話などの通信手段を回収し始める。事件初日と同じ光景に戸惑いの空気が流れる教室。と、さくらだけがあることに気付き―――。

以上日テレHP3年A組 ―今から皆さんは、人質です―より


いよいよ人質生活6日目を迎えてここから真犯人に近づいていく展開となっていく訳だけれど、教師の中に犯人がいると告げられた事で教師たちは疑心暗鬼に陥る。それはこの中に犯人がいると言われたらそれはそれで混乱するのは当然だ。しかしそれもサーバー情報を辿れば発信元は突き止められるだけに言い逃れはできない。

一方で柊は授業の中で真実を見つめる事を生徒たちに要求する。その中で涼音は元水泳部員だったが、ある事がキッカケで辞めさせられた過去があった。その過去は元々澪奈と共に期待された選手だった涼音は2年の時まで澪奈と競うまでになっていた。

しかし同級生の彼と一緒にいた事を顧問の坪井先生問い詰められて辞めさせられるという本来ならあり得ない事で辞めさせられた事を恨んでいた。今回の事件では教師の中に犯人がいるという事で生徒たちにも水泳部顧問である坪井先生が怪しいという意見が多く出た事により涼音も坪井先生が犯人だという推理で坪井先生が犯人だという動画を流そうとした。

それを知った柊はこの事を取り上げて涼音が自ら坪井先生にあなたがこういう理由で辞めさせた事を理由にあなたが犯人だという追及を行った。

そんな中で柊について捜査していた郡司刑事は元々柊はスーツアクターとして悪役を演じていたが、癌により断念した事を知る。そしてその会社の社長こそ文香の父が慶刑する会社だという事が明らかになった。

坪井先生を犯人だと追及した涼音だったが、ここで教師たちが本当の真実を話すと告げられ、そこで語られたのは涼音を辞めさせた本当の理由は涼音の心肺機能に異常があるという事が明らかになったからだった。この事は涼音の母親から直接連絡を受けた坪井先生が医師の話を聞いた上でこれ以上スポーツを続けさせると命の危険がある事をわかった事でどうやって辞めさせるか悩んだ結果本当の事を言わずに前の理由で辞めさせる事で自ら悪者の汚名を被る事にした。

ここでもし本当の事を継げたとしても涼音は辞める事をしなかっただろうし、続ける事になっていた可能性は否定できない。それ以上に涼音が納得できないという事があり心情に流されない為にはこういう理由しか坪井先生は思いつかなかったという事だ。

その真実を知った涼音は自らやった事を悔いたが、柊先生によって動画は流される事はなかったが、流されていたらどうなっていたのかを柊先生は涼音に教え続ける。これは体罰と言われても仕方ないほどだが、本当に流していたらこれ以上の仕打ちを受ける事を踏まえると決定的証拠がなく殺人犯と断定する事はいかに大変な事なのかを柊先生は身を持って教え、更にはこの事がどれだけ大変な事なのかを教える為にこの生徒たちを人質に取ったという事だ。

この時点で柊先生が生徒たちの事を最後まで守りながら社会に出る時は真実から目を逸らすな!という事を告げようとしているのはここまでの展開でわかる事だし、これまでやってきた事を向き合わせている。柊先生も涼音の事については知っていたからこそ涼音に本当の真実と向き合わせたと言える。

そしてここから急展開になるのは柊先生自ら犯人は武智先生です!と指名した事だ。次回は果たして武智先生は本当に犯人なのだろうか?それとも真犯人をあぶり出す為の指名なのか?武智先生から目が離せない展開に注目だ。